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ワイパーブレード

イメージ多くのドライバーが、雨、霧、そして夜間の運転中の視界に不満を持っています。それは天候状況だけの問題ではなく、ワイパーブレードの消耗が原因となっていることも多いのです。突然の豪雨や激しい温度差はワイパーブレードのゴムを傷める原因となります。傷ついたワイパーブレードを使用すると、ホコリや泥などをウィンドウガラスに擦り付けることになります。

きれいに拭き取る為には次の3つの要素が重要になります。

 
  • ワイパーブレードホルダー
  • ワイパーアーム
  • ワイパーブレード

これら3つのいずれかに不具合があれば、運転が不快になり、さらには危険につながる恐れがあります。

  • 異音
  • ウィンドウガラス上の拭き取り線
  • ワイパーブレードの破損
  • ジョイントの不具合やワイパーブレードの柔軟性低下
  • 夜間や雨天時の悪条件での反射

ワイパーの主な不具合症状

  • すじが入る例1
    ・凍結、熱、悪天候によるワイパーブレードのひび割れ
  • 膜がかかる例2
    ・ウィンドウガラスまたはワイパーブレードに付いた汚れ
    ・ワイパーブレードへの過度の圧力
    ・経年劣化や熱によるブレードの硬化
  • びびり音がする例3
    ・経年劣化や熱によるブレードの硬化
    ・ワイパーブレードへの過度の圧力
    ・ワイパーフォルダー叉はワイパーブレードのあそび
  • 拭き残しや拭きむら例4
    ・ホルダーの圧力不足
    ・風速によるワイパーブレードの浮き上がり
    ・ワイパーブレードの圧力の不均等
 

上記のような症状がでたら、ホルダーを点検して、 ワイパーブレードを交換して下さい。


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